注射 Injection

通常、注射器と針を用いて、身体の一部に薬液を注入し、局所的または全身的に作用させる目的で行う投薬法。

経口投与に比べると、薬剤の吸収が速くて確実であり、効果が迅速であるという利点もあるが、注射部位や薬剤によっては、大隊四頭筋短縮症やショックなどを起こすため、小児の場合には原則としては経口投与が行われる。

注射には、皮内注射・皮下注射・筋肉内注射・静脈内注射・点滴静脈内注射などがある。

皮下注射の場合でも、薬物はまずリンパ管に吸収され、次いで血行に入るので、薬効は内服よりもずっと早く現れる。

すべての注射は、原則として無菌操作で行う。

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